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生命保険の掛け金など、一定期間に亘る毎年継続的な支出を表示します。
物価スライドの適用は、項目により、する、しないを選択出来ます。
主要な項目は、表の左側の主要項目に表示させることも可能です。
主要項目に表示されない項目は表下の支出イベントにコメントとして表示されます。
車の購入など単年度に支出が完了する項目をまとめて表示します。
単年度支出のため、物価スライドは適用されません。
各項目は表下の支出イベントにコメントとして表示されます。
返済額は元利金等返済によるものとします、借入額全額を借入期間中に毎月返済した場合の金額を年単位で表示します、従って、ボーナス返済を併用する場合には多少の誤差が生じる場合があります。
また、借入基準日と返済基準日の都合により、設定は年初に借り入れたものとして計算されています、従って、年度の途中で借り入れる場合は年間返済額に誤差が生じます。
設定利率は、「標準モデル予測法」が経済状況が現在の状態を維持することを前提としていますので、意図的に利率を変動させる必要は無いと考えています。
しかし、ローン締結時に一定期間の間通常より低い利率が適用になっている場合には、期間終了時に利率を修正する必要が有ります、このような場合には、通常設定可能な固定金利選択特約期間である、2年、3年、5年、10年、20年経過時に、初回のみ設定利率を再設定可能としています。
「標準モデル予測法」では、返済期間途中での繰上返済のシミュレーションには敢えて対応していません、これは、不確定な将来に対し、より一層不確定要素を加えることに他ならないと考えるためです、シミュレーションで得られた世帯の金融資産残高により、繰上返済が可能かどうかの予測は可能ですが、繰上返済が可能な資金が実際に蓄えられた状況に於いて改めて考慮すべき問題であると考えます。